G馬場の世界(100戦)

「プロレス界の過激な仕掛人」とは新日本プロレス・元営業本部長の新間寿氏の事ですが では、「悪の仕掛人」とは誰の事を言うのか? まあ、それはともかく… 全日本プロレス・春の祭典チャンピオン・カーニバルの 第10回記念大会が、昭和57年3月19日、後楽園ホールにて開幕しました。 参加選手17名での総当たりリーグ戦という 大規模に行われた中...
海外で大人気を博したG・カブキが全日本プロレスに凱旋帰国を果たし 全国津々浦々で大フィーバーを巻き起こした83エキサイト・シリーズ
S・ハンセンの全日に登場して2シリーズ目 82グランド・チャンピオン・カーニバルでは B・ブロディとついに超獣コンビ(*当時は超ミラクル・パワー・コンビと呼ばれていた)を結成 1982年年4月20日の愛知県体育館では G馬場、J鶴田組が保持するインター・タッグに挑戦し 圧倒しながらも、1対1のイーブンで タイトル奪取はなりませんでした。...
1984年の世界最強タッグ決定リーグ戦は ハンブロの超獣コンビ、ファンクス、レイス・ニックの世界王者コンビ、鶴龍コンビ、キッド・スミス・・・ といった超豪華メンバーが参加しましたが 開幕直前までパートナーを明かさなかったG馬場は 何と国際→新日→第一次Uと渡り歩いたR木村とコンビを結成し 話題を呼びました。...
昭和58年8月30日、G馬場のお膝元である新潟市体育館に於いて G馬場、D・F・ジュニア、T・ファンク 対 S・ハンセン、B・ブロディ、T・ゴディ の6人タッグマッチが行われました。 まさに「元世界王者トリオ」対「超ミラクル・パワー・トリオ」 という超豪華な顔ぶれ しかもこの大会は テリー引退試合の前日に行われた興行であり...