初代タイガーマスク 対 天龍源一郎(2010.3.18)

平成22年3月18日、後楽園ホールに於いて、初代タイガーマスク対天龍源一郎の「究極の竜虎対決」がついに実現しました。

思えば昭和56~58年、私が中学生の頃に新日マットでタイガーマスクとして、そして昭和59~60年、私が高校時代にはUWFでスーパー・タイガーとして、時代を先駆けた佐山

 

 

一方、昭和62~平成2年、私が大学時代、全日マットに於いて、天龍革命を起こした天龍

 

 

私に「プロレスの楽しさと激しさと強さ」を教えてくれた80年代のエポックメーカ―である天龍(当時60歳)と佐山(当時52歳)がエキジビジョンでも、マスターズでもなく、真のリアル対決を行ったのであります。

 


開始早々、タイガーのローリング・ソバットが天龍の太腿に直撃


更にキックの連打を浴びせると、この波状攻撃に、天龍はたまらず場外へエスケープしました。


追い討ちをかけるようにタイガーはプランチャーを狙いますが、何とイス攻撃で防いだ天龍!

 

 

ここで局面が変わります。

 

リング内に戻るや、タイガーの顔面をまずチョン蹴りで痛ぶり

 


天龍チョップとグーパンチを、立て続けに浴びせました。


この後は、両者チョップとキックの激しい応酬


両者合わせて、112歳とは到底思えぬ打撃の攻防が展開されたのです。


しかしながら、天龍より若干若かった初代タイガーの見事なハイキックが天龍のアゴに命中

 

 最後はチキン・ウィング&フェース・ロック(ほぼチョーク・スリーパー)を決め竜虎対決に決着をつけました。


 

 

 

 

 

試合後は、相当苦しそうな表情のタイガーに対し、一方の天龍は元気いっぱい!


タイガーにエールを送ります。


やっぱり何を言ってるのか、よく分かりませんでしたが…(笑)


それにしても、大変素晴らしい闘い


「もっと早い時期に実現していれば!」…何て事は申しません。

 


2人が「現役バリバリの内に対戦してくれて、本当に良かった」と、思いました。