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猪木信者から見たババ・ザ・ワールド(9)

私が自分勝手に「8・26 夢の闘宴」


と、名付けていますが・・・

 

 
1979年8月26日、日本武道館に於いて


当時のプロレスファンにとって


待望の一大イベント

 


全日本プロレス、新日本プロレス、国際プロレス合同による


「夢のオールスター戦」が実現しました。

 


メインエベントは

「BⅠ砲」ジャイアント馬場、アントニオ猪木対


「史上最凶悪コンビ」アブドラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン

 

の対戦であります。

馬場と猪木は、8年ぶりにタッグを結成


2人が、リング上で並び立つのを見て


涙したファンも多かった事でしょう。

 


一方、「犬猿の仲」という事で


コンビ結成は不可能とまで言われていたブッチャーとシン


ファン投票に於いて、最高得票数を獲得し

 

お互い渋々ながらも、同じコーナーに陣取る事となりました。


この奇跡の夢の対決は

やはり4者の乱闘からスタートとなります。

さて注目されたのは、やはり他団体の対決

 


猪木とブッチャーは日本プロレス時代以来の対決で


まずブッチャーが地獄突き、エルボードロップと
攻め立てました。


しかし猪木も、アリキックの連打から延髄蹴り3連発で反撃

 

 

ついには150キロのブッチャーの巨体を

何とブレーンバスターで、マットに叩きつけたのです。


また初対決となった馬場とシンの対戦では

馬場が自己紹介も兼ねた(?)16文キックを浴びせました。

 

 

そして、更に2人でのダブル・アーム・ブリーカ-という

 

絶妙の連携で、観客を沸かせます。


こうして日本武道館のみならず

日本中が大いに沸いた夢の対決は

 

13分3秒、猪木がシンを逆さ押さえ込みで仕留め


見事、BⅠ砲が歴史的勝利を飾ったのでありました。


ガッチリ抱き合う両者

その後、マイクを掴んだ猪木は

「この次、リングで顔を合わせる時は闘う時です!」

と、対戦をアピールし

 

馬場もそれに応じます。

 


勿論、「BⅠ対決」は実現する事はなかったのですが


それでも1988年には、ブッチャーとシンがコンビ再結成

 

1990年6月8日には、ブッチャーとシンが国内初対決


同年9月30日には、馬場、ブッチャー組と猪木、シン組が1度きりの合体


という、昭和ファンの私にしたら

「アンビリバボー」な出来事が次々と起こりました。

 

 

やっぱり「プロレスって面白い」ですね。

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コメント: 1
  • #1

    花環菊男 (火曜日, 20 9月 2022 04:02)

    本当は、ファン闘病で1位は ファンクスだっをらしい。でも新日本が難色を示して
    2位のこの2人に決まったらしい。
    確かに、猪木 対 ドリーの久しぶりの
    対戦は見たかった。

    無理やりくまされたシンとブッチァー。
    最初はこの試合
    決着つかないはずなのに命が
    無理やり逆さ押さえこみで取ってしまいました.
    そして、約束になかった猪木の馬場への
    対戦要求。
    馬場にしてみたら やはり猪木は信じられないということで 2度とオールスター戦は
    行われなかった。