猪木信者から見たババ・ザ・ワールド(15)

1960年9月30日は


G馬場とA猪木がWデビューを果たした日であり


我々昭和のプロレス・ファンにとっては


未だ忘れられない記念日であります。


それから30年後(1990年)の同日


横浜アリーナに於いて


レスラー生活30周年記念試合として


猪木は怨敵のT・J・シンとタッグを結成

それに対抗し、馬場は後楽園ホールに於いて


やはり長年、死闘を演じてきたA・ブッチャーと

 

 

これまた1夜限りのコンビを結成したのでした。

そして、もっと驚くべき事に


対戦するタッグチームは


何とS・ハンセン、A・ジャイアント組



この2人もかつては新日マットで、数々の激闘を繰り広げており

 


やはり今回が、初のコンビ結成となります。

 

こうして、時間無制限一本勝負として

G馬場、A・ブッチャー 対 S・ハンセン、A・ジャイアント

という

まさにスーパー・ミラクル・ドリーム・タッグマッチが


実現したのでした。

先発はブッチャーとハンセン



その戦いをコーナーで見守るアンドレ

 



とんでもなくスゴイ3ショットです。

5分過ぎには、ついに

 

209センチ、「東洋の巨人」ジャイアント馬場と

223センチ、「世界の大巨人」アンドレ・ザ・ジャイアント

 


との国内初激突も実現しました。

(*海外では、バトルロイヤルでの遭遇があります)

そしてもう1つ、日本では初対決となる


アンドレとブッチャーの闘いでは


ブッチャーがアンドレの顔面にフォーク攻撃を浴びせます。

これに怒ったアンドレはハンセンと共に


2人がかりでブッチャーを投げ飛ばすと

その先には何と、ブッチャーのパートナーであるはずの


馬場の16文の足が待ってました(笑)

馬場もブッチャーの凶器攻撃には


黙ってられなかったのでしょう。



結局、16文キックにダウンしたブッチャーを

 

更にアンドレのヒッププレスで追い討ち

 


10分13秒でハンセン、アンドレ組の勝利となったのでした。

 


なるほど!


両リンや反則以外に、こんな決着の付け方があったんだ。



確かに、さすがのブッチャーと言えど


馬場、ハンセン、アンドレの3人が敵になったら、負けるしかないですよね。



これには納得です。



やっぱり、プロレスって面白い!


馬場さん、素晴らしい30周年をありがとう!!

しかし、俺としたことが…

 

横アリからハシゴしなかったことを今でも後悔だわ((+_+))