明るく、楽しく、時々胡散臭く(3)

全日本プロレスが毎年恒例にしている

 

暮れの祭典・世界最強タッグ決定リーグ戦

 

 

特に1984年大会は

 

G馬場、R木村組 J鶴田、天龍源一郎組 ザ・ファンクス S・ハンセン、B・ブロディ組、H・レイス、N・ボックウィンクル組らに加え

 

同時期開催される新日のMSGタッグリーグ戦に出場予定だった

 

D・キッド、D・スミス組が電撃移籍し

 

私にしたら、同大会史上最高の出場メンバーだった

 

と思います。

 


大会2日目の11月23日、後楽園ホールでは

 

 

早くもレイス、ニック組とハンセン、ブロディ組が対戦

 

リング上には、スゴイ外人4人が揃いました。


王者組は、ハンセンに照準を絞り

 

ニックのバック・ドロップ

 


レイスはブレーン・バスターと、攻め込みます。

 


しかしこの日は、ブロディが張り切りました。

 


ニックに、カウンターのキック

 


レイスを、ゴリラスラムで叩きつけ

 


トドメのキングコング・ニー・ドロップを狙いますが

 

これはレイスがうまくかわします。

 

そのまま4人は、戦場をリング外に移し

 

 

10分16秒、両軍リングアウトの裁定が下されたのでした。

そういう訳で、ハンセンのラリアットも不発で

 

終わってみれば、王者組の術中にはまり

 

超獣コンビの本来の持ち味が出なかった!

 

と言えます。

 


しかし、顔合わせ的には

 

日本プロレス史上最高の外人タッグマッチであり

 

まさに「誰が負けんねん!?」


とでも言いたくなるような組み合わせでした。

 

 


それにしても、このコンビの強さ!巧さ!そして渋さ!!

 とても日本人には真似できないですね。