今年は年頭からの大雪により、転倒によるケガや除雪による痛みの患者様が多く来院されます。そこで今回は雪道歩行での転倒防止について、少し話を致します。
1.腰を落として膝を曲げ、地面に足を直接落とす
2.雪の上を歩くときは、靴の裏全体で雪を踏みしめる
3.なるべく手を自由にする(*両手で物を持たない。ポケットに手を入れない)
4.凍っている道は歩幅を小さく、チョコチョコ歩く
特にここ氷見市は、今朝から氷点下の気温で路面凍結がひどいです。歩行、運転等くれぐれもお気を付けくださいませ<m(__)m>