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パーソナルストレッチ①(胸部)

患者様にベッドに座ってもらい、術者(私)が患者様の後方にて、両腕を把握し、そのまま肘を曲げて、ゆっくりと持続的に後方に牽引しながら、胸部を開いていきます。

 

所謂「大胸筋」のストレッチであり、肘の曲げる角度によって、伸ばされる筋肉の部位が変わります。写真のように約90度で行うと、真ん中にある「胸肋部」のストレッチとなりますし、肘の角度が軽度であれば下部にある「腹部」、深く曲げて行うと、上部の「鎖骨部」が伸ばされます。

 

気を付ける点として、例えば一側の肩関節に五十肩のような症状を呈してる場合は、左右の肩関節の可動域が違うため、同様の力で行うと、症状側に痛みを訴えられることがあるので、注意が必要になります。