患者様にベッドに仰向けに寝てもらい、術者(私)が患者様の左側に立って、両手で患者様の上腕遠位部を包み込むように保持します。
患者様の肩を挙上(肩関節約60度屈曲位)し、肘を軽く曲げた状態(軽度屈曲位)で、腕を牽引(肩関節の水平内転)していきます。
そのまま頚椎を左側に倒し(側屈)、次に前に倒します(屈曲)。
所謂「三角筋(肩峰部)」のストレッチとなります。
患者様の肩や肘の角度を変えることで、対象筋が三角筋(肩甲棘部)、棘下筋、小円筋となります。
患者様にベッドに仰向けに寝てもらい、術者(私)が患者様の左側に立って、両手で患者様の上腕遠位部を包み込むように保持します。
患者様の肩を挙上(肩関節約60度屈曲位)し、肘を軽く曲げた状態(軽度屈曲位)で、腕を牽引(肩関節の水平内転)していきます。
そのまま頚椎を左側に倒し(側屈)、次に前に倒します(屈曲)。
所謂「三角筋(肩峰部)」のストレッチとなります。
患者様の肩や肘の角度を変えることで、対象筋が三角筋(肩甲棘部)、棘下筋、小円筋となります。